Poetry |願い

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ただ寄り添う
そんな日々を夢見てたの

アナタがくれたのは
緩やかに燃ゆる午後

ねぇそれでも
アナタの笑顔だけ そう

願わずに居られない
無垢な私が居るの

待っていた 時間の
長さは忘れても
今でも待っているの

でもアナタの傍に
佇んでいるのは
此処に居る私じゃなく
誰かだって事

真実も現実も
総て要らないから
ただアナタの
笑顔の傍に居させて

叶わないから
せめて夢で抱いていて

アナタと恋人の横を
すれ違っても
私は笑うから

その温かな口づけが
私へと向かわなくても
迷わず笑うから

ただアナタが笑顔で居ますように

小さな窓に向かって
そっと呟いた

2009/10/02 Written by漣 風華

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