Play with the world

この記事は一年以上前の記事です。

キミの肩に哀しい木の葉が一枚落ちた
それだけでキミは死ななきゃならない
水たまりが駆け足ごっこで濁った
それだけでキミは死ななきゃならない

そんな世界に愛想が尽きた
そんな世界に溜め息が漏れた

キミの声に擦れ吐息が混じった
キミの歩幅が少し怖気づいた

そんな世界に心が果てた
そんな世界に木漏れ日がさした

あぁ このぬくもりが キミに キミに 届くかな
あぁ この肌の憐れみにも似た 挨拶代わりの 珈琲飲んでくれるかな

ごめんねなんて 気の利かない事ばかりしか 知らないボクだけど
キミはそれで 笑ってくれるかな ありがとう そして ありがとう

あの懐かしい土の匂いが ボクの指の爪の隙間から
あの懐かしい樹の匂いが ボクの背中から・・

ありがとう ごめんね なんて 他愛無い言葉しか
知らないボクだけど 本当に伝えたいんだ
キミの言葉の一つ一つが ボクを 愛してくれた ボクを包んでくれた

世界はここで立ち止まったりしてる
世界はここから始まろうとしてる
キミのココロが躊躇ってるなんて そんなバカげた話あるかよ!
お願いなんて言わない だから 一緒に歩こう

空は明日も笑ってる
海も明日には笑ってる
この泥が跳ねる度に ボクは一歩進んでると感じるんだ

ありがとう 空よもう少し待っていて 海よもう少し待っていて
ボクがこの泥にまみれるまで

この星の時間は 飽きれるほど遠く
美しいほど長く 哀しいほど嬉しく

ありがとう ごめんね なんて 他愛無い言葉しか
知らないボクだけど そのまんまの気持ちなんだ
キミの音がボクを赦して 世界はボクを赦してくれたんだ

明日は朝早く きっとボクは泥だらけの手でチャイムを鳴らすから
待っていてくれないか ごめんね ありがとう そんなボクだから

キミが好きなんだ ありがとう それで世界が輝いて見える
キミにも見えるだろう この優しい木漏れ日が

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