VPSサーバー移転のお知らせ
この記事は一年以上前の記事です。
いつもの事ですが、事後報告です
このサイトを含めて、友人のブログとかはVPS(仮想専用サーバ)のさくらインターネットを使って構築しています。
サーバーのプラン変更(引っ越し)を行いました。
サーバー移転完了です。
HDD >> SSD
CentOS6.6 >> CentOS7.x
Python 2.7 >> Python 3.x
レスポンス早くなったねー
良かったねー
丸2日寝てないよー
— @RenHuuka (@renhuuka) February 4, 2015
引っ越したのは
- bubblering.net ドメイン(及びサブドメイン)のブログ
- renhuuka.com ドメイン(及びサブドメイン)のブログ
- shotbar-benz.com ドメインのブログ
- blog.selfrhythm.org ドメインのブログ
等のWordPressサイトと
- ココロとカラダのリズム管理アプリ Self_Rhythm
- あの動画何話まで観たかな~を記録するアプリ MyArchive
- 私のTweet自動バックアップアプリ Recent Tweets @renhuuka
といったDjango WEB Applicationです。
WordPress, Djangoについては公式ページを参照して下さい。(気になる人は周りに居ないか。。)
- The Web framework for perfectionists with deadlines | Django
- WordPress › Blog Tool, Publishing Platform, and CMS
これまで、
- CPU : 仮想3コア
- メモリ : 2GB
- HDD : 200GB
だったのを、
- CPU, メモリは同じ
- SSD : 50GB
のVPSを新たに契約して、引っ越ししました。
OSがCentOS 6.6 x86_64 >> CentOS 7 x86_64になったと同時に、
Apache等各パッケージのバージョンも上がり、
- Pythonは2.7から遂に3系に
- MySQLはMariadbに
なりました。
諸々のパッケージのアップグレードに伴い、Djangoで構築したWEBアプリはプログラムの書き換えが必要でしたが、そこはサクッと終わらせました。
ソーシャルアカウント認証を自前でやっていたのですが、Python Social Authを導入しました。
なんで引っ越したの?
引っ越した目的は、各WEBサービスのレスポンスを高速にする為。
そもそも200GBの容量があるけど、動画コンテンツは1TBの契約してるDropboxから引っ張ってくるように変更したので、10~15GB程度しか使ってなかったのね。
それなら同じ金額でSSDにしたら良いじゃんって考えて、引っ越しました。
引っ越して良かった?
元々サイトのレスポンスはいつも気にかけていて、随時メンテナンスして遅いって事は無かったんだけど、
それより更にサイトのレスポンスも速くなったし、そもそもサーバーの再起動が数秒で終わるって事に吃驚した。
Djangoで構築したWEBアプリはデータベースとのやり取りが非常に多く、そこが高速化されたのも嬉しいです。
CentOS 7の操作コマンドやPython3系の勉強にもなった。
良いこと尽くめだけど、デメリットは?
デメリットはありません!
後悔もありません。
仕事と並行作業しながらやってたら、丸二日寝ないで成し遂げました。
(サイトのコピーがやたら時間かかった。。)
流石にこの年(30)で丸二日寝ないのは無謀でしたね。
ふらっふらで、妙なテンションでした。
9時間寝てスッキリです^^
— @RenHuuka (@renhuuka) February 5, 2015
いやぁ~濃くて良い経験しました。楽しかったです!
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