IP Projectへ載せる詩・・・

この記事は一年以上前の記事です。

IP Projectへ載せる詩・・・
今日までだったw

どれにしようかな~~~
過去の詩を久しぶりに見てみた♪
下記の作品に決定しました♪

「 眠りの底に 」

遠ざかる影も虚ろに  君の手をそっと 振り解いた
飛び交う言葉の刃が  首をかすめて手厚い抱擁を捧げる

受け取った杯に指先が凛と鳴った  あれは晴れた日だったね
一寸先は鬼門

消えゆく声すら切ないのは  君の居た空気が今は寒いから
誰の隣りで笑ってるのかな  君の居る空気が優しく在りますように

星が緩やかに終わる刻
魂が揺り籠から解き放たれる刻
全ての失望が希望へと帰還する刻

神話は大地へと降り注ぎ  愛の痛みが全ての命を奪う
それは所謂幸福の始まりであった

「ありがとう」と言った涙が  「おやすみ」と言った微笑が
意味をこの手に包み込んだから
君の眠りがせめてもの安らぎで在りますように

「 終焉の庭 」

定義は収束された  巧妙に騙された夢

我々は常に死んでゆく  我々は常に生まれてゆく  其れも夢
仮に愛だとして  仮に事実だとして  其れも夢
嗚呼、終焉の庭  愛すべき場所よ
さぁ禁断の夢を見よう  さぁ致死量の果実を口に  夢のまた夢
私の血液は綺麗かい  私の骨肉は美味しいかい  夢のまた夢

嗚呼、終焉の庭  信ずるべき場所よ
白き焔に燃える心臓  総ての灯火に与えよう
慈愛の想いを

「 アナログの早朝 」

白煙に踊らされた  寝付けない夜
ただずっとアナタを  待っていたの

アレから幾つかの夜を数えて
本当の家に帰るアナタを見送る早朝
嫌だと言えば良かったかしら
そんな女じゃないもの

バーボンに慰められ  頬を紅くして
呆れた様なアナタの顔を思い浮かべるわ

テーブルに置かれた  涙のコインの数を
数えては眠る  アナタが居ない早朝
帰ってきてと泣けば良かったかしら
そんな女じゃないもの

一緒に見た月を  数えて眠る
重ねた口唇を  数えて眠る

いつも寂しそうなアナタを
好きよと言えない私のペルソナ

アートの好きな方の為のアーティストの館 SNS
断酒を目指す方の為の
泉翼堂
風華の詩集 第一弾『思案の果てに』
風華の詩集 第二弾『紫漣』

“IP Projectへ載せる詩・・・” への1件のコメント

  1. shu より:

    kyou-ha-kaze-ga-tuyoi
    atarashii-shi-mo-kakoune!

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