二個目の曲を聴くと思い出す
君の部屋
君の作ってくれた美味しい料理
君が居ないとダメだった
君も…私が居ないとダメだった
鏡で二人を見てはよく笑ったね
二人の狂気 傷
錯乱した脳で君だけを見ていた
十個目の曲を聴くと思い出す
君の笑顔
二人で語り合った川沿い
何がそうしたのか
必然には変わりなく
君を失っても笑ったよ
君以外は雑事だったけど
理性的に君を想い…笑ったよ
いつか…
い...
Poetry | 道化師の遺言
例えば命が悟った事実として
真実の暗闇に埋もれる過程を
君が正気を保てるか否か
一滴の残像とウソ
その様な盲目の信者に成り下がり
恥を晒して生き長らえてゆくのか
暴発する衝動に従え
境界線の支配者に
既存を携え未知を携え
世迷い事と謳われても
自身を携えろ
汝定めし寡黙の唄
ただ貫いて
明鏡止水の君
ただ患って
一心不乱の君
誘発する間隙の真実...
Poetry | 月夜野に咲く華の様に
月が揺れたように
見えたんだ
きっと君が近くに
来たんだね
君が帰るまで
僕はずっと泣いていました
全身を硬直させて
僕はずっと震えていました
想い合えた筈なのに
傷つけ合って
君が吐いた暴言は
君の叫びだった
陽が月を燃やして
月が泣いていた
きっとあの泪も
君のものなんだね
僕を待って
君は泣いていたんだね
僕の心に君が居ないから
君は震えていたんだね
笑い合えた二人なのに
傷つけ合...
Poetry | 氷の都
異端の共鳴
華達のさざ波
一度の終焉が教えた教訓
今こそ捧げよう
夢の鎖
氷の都
業の深い夢人
あの華の咲く頃に
永久を詠えるだろうか
雫となって
この指から零れ落ちる
夕暮れのセレナーデ
その魂を懸けて
茨の海を貫きたまえ...
Poetry | 夏風邪
狂おしい
狂おしい
君を喰べたくて
愛おしい
愛おしい
君を犯したくて
いつか君は知るでしょう
そして狂うでしょう
其れが恍惚です
雨夜の中
一人打たれ続け
待ち続けました
夜明けに
憂いて
憂いて
憂いて
渇くのです
此も恋と呼ばせて下さい
淋しさが詠うのです
諸行に咲くCapriccio...
Poetry | 純哀歌
夏色ゆらめく純哀歌
君を見てました
君を見続けました
君は知りもしないのに
其れも此れも頭に入らないのです
御陰様でタイピングが上手くなりました
落書きばかりの人生だから
失ってなんぼの人生だから
君を見てました
君を見続けました
君は知りもしないのに
熱帯夜の夜が心地良くなるくらい
御陰様で私自身に慣れました
これ見よがしに捧げましょう
腐ってなんぼの人生だから
君を見てました
君...
Poetry | 耽美に揺れる
漸く辿り着いたよ
君の血肉に
漸く辿り着いたよ
君の塩基に
パフォーマンスは過激に
シンクロしてゆく
浸食してゆく
切り裂いて気づいた
生きていた事を
君の動脈から滴る
甘美な液体に悦
不眠症の至り
紅い夢魔の囁き
残忍な程に幸福
白い粒に託した絶望
覚えて絆を引き裂いた
生まれゆく愛情
君のソコから滴る
熱い劣情に戦慄
奏でて
奏でて
求めて耽美に傷ついた
麗しの君...







