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此処が疼く理由など 君が知る必要は無い 君の穢れ無き魂を護るのが私の役目 君の曇り無き眼に従うのが私の役目 其の傷の理由は私 其れを抉るのも私 私を堕落させるのが君の役目 私を傷つけるのが君の役目 嗚呼、何て… ≠√(君×私) 二人で一つにもなれやしない 病魔の氾濫 高潔の証 血は流れなかった 代わりに私を喰らう 君知らぬ 復讐の狼煙...

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決シテ留マルナ 君ノ眼ガ強制 其レヲ真実トシタ 私ノ真意 深イ海ノ底 コダマスル 私ノ鼓動(爆音)ノ恐怖 君 知ラナクテ良イ 鼠ガ喰ワレニ 穴蔵カラ出ル 今日ハトッテモ曇ッテイテ 君ノ死ニ顔ニピッタリ 私ノ時計 針ガ無イ 岩代の… 囁イタ瞬間 君ガ殴打 アノ液体ノ 感覚ト味 ∞衝動スパイラル∞ ...

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毛布にくるまり宙を見上げる君を、涙流して抱き締めるように…。 弧を描くモザイクの魂達。 よだれを垂らして君を殺す。 ちゃんと憎んでね? じゃなきゃ…中途半端に愛しちゃう。 これが君の汚物かい? これを舐めれば良いの? これを飲めば良いの? これを食べれば良いの? こんな口でも君の唾液まみれにしてくれる? 恍惚は君の堕落により生まれる。 もっと歪んで… もっと穢れて… もっと堕ちて… ...

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その名を知ればたわいもなかった 単純なる放棄ではなく狡猾なる支配 あの日の涙ながらの永久の契りも 嗚咽に変わり、慕情より醜悪な復讐 指のリングで首を絞めた 絶望の糧に君の命を使った フフフ…フラッシュバック!! アアア…アレもたまらなく綺麗ではなかったか? 気づくまでもなく全て知っていたわけだ 孤高臨界点潔白なる条理 ...

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流々と流れる水面に映る影絵 重ねて遊ぶ藁人形 光を支配する闇をむしゃぶりつくす カラカラと流れる雲路 汚泥を喰らう聖職者 笑いながら私の全てを犯して… chaosの虜 虚に魅入られる そうだね… 君の肢体を眺めてた いつも…いつも… だから… 君の死体を眺めてる...

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愛しくて舞い降りた滴は私の手のひらに堕ち 泡となって消えた たった今 君が飲んだ青い粒は偽物だよ 気づかないだろうね 君はそんなものでトべるのだから その程度の痛みで足掻け おもむろに登場 "どうして今この場所をタイムマシンが通り過ぎないの?" "!? 君はζの申し子かい!?" この娘はキレ過ぎるから私のものにしよう… 君のならどこでも舐めてあげるよ 手を繋いでくれるのならね ひたすらに脳を...

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舞い乱れる花弁の様に しんしんと触れてください いくつかの呼吸の様な距離を殺して 気づかせてください いびつな雫をこれみよがしに抱き締めたら 不器用な真実が顔をあげた 嘔吐 邪風 開眼 Where is control machine? 自身を真摯に携えろ 犠牲を携えろ 贖え 落涙が指の隙間を駆け抜けた...

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