広島に帰省 in 2014-09-26 – 29

この記事は一年以上前の記事です。

私は瀬戸内海で生まれ育ちました。
瀬戸内海にある生口島 – Wikipediaは尾道からしまなみ海道で橋を三つ渡ったところにある温暖な島です。
(Wiki初めて見たけど・・神の島なんて言われてたのか・・)
空気が柔らかく、ゆったりとした時間の流れる素敵なところです。


一年と四ヶ月ぶりに帰省してきました。
初日は某D氏宅にお邪魔して、同氏と某S氏と一緒に飲んで喋って泣いて殴られて抱き合っての、どうしようもないくらい人臭い夜を過ごしました(なんて不審な書き方だw)

二日目からは生口島で愛する家族と共にゆったりと過ごしました。
小学校のあった場所からの帰り道を通ったり、幼い頃よく遊んでいた神社にも行ってきた。
原風景を見るだけじゃなく、タイムラグを受け止めつつ眺めてた。
そうしていたら、三日間仏壇に毎日線香をあげてた。

三日目の夜に親父を外に連れ出して話をしたんだ。その後でおふくろと夜中まで話をしたんだ。
二人を抱き締めて、背中をさすった。

四日目は叔母に会って一緒に軽食して写真を撮って、帰りの新幹線の中でおふくろが前日の夜遅くに作ってくれた炊き込みごはんを食べた。

もうね、こんなん感謝しかないじゃん!

この四日間、感謝の気持ちでいっぱいだった。
「ありがとう」って言葉が大好きだって言ってきたけど、この四日間ほど感謝を感じた事は無かった。
こんなどうしようもない飲んだくれで、怠惰なデブで、偏った性癖を持つバカ野郎を愛してくれて、愛し続けてくれて、見守ってくれてた。
分かってないところがあったことに気づいて、ただ感謝した。

To my pretty sisters

姉貴、あんたは責任感が人一倍強くて、周りをよく見渡して物事を考えられる凄い人間だ。
だけどその責任感に押しつぶされるなよ。(自分が一番分かってるだろうし、心配してないけど。)
誰かを笑顔にするには、まずは自分から、じゃけぇの!

妹よ、お前はこの私と姉貴の良いところを全部ちょうど良く持ってる素晴らしい人間だ。だからお前の事は何一つ心配していない。
お前には色んなものが見えているんだろう。
そうして見えた結果、お前が下す決断は間違っていない。というより、それでいいんだ。
この詩を読んでくれ。
SPIRAL OF FIRE
お前の焚火が見つかれば、その時にはもっと掛け替えのないものが周りに居ると思う。
挑戦し続けろ。何かあったらこの兄貴に電話かけてこい!

To my parents

道中愉しめ!

みんなありがとう!
来年はまたみんなで集まれたらいいね!

旨い酒が飲めた!
頑張るぞ!

2014-09-28 15.37.44

“広島に帰省 in 2014-09-26 – 29” への3件のフィードバック

  1. ドドコ より:

    なるほど、この詩ってこういう使い方ができるのね。
    しかし君に不審と表現されるとちょっと心外だなwわかるけどよぉww

    • Mitsuo Nakaya より:

      こういう使い方、できたみたいだ^^
      瀬戸田で話をしてたらこの詩が思い浮かんだから、そういう事なんだろう。

      不審、心外なのは分かってたけど、自分で書いておいて余りにもだったからw

      私、まっとうに生きます。

  2. ドドコ より:

    >こういう使い方
    S氏にもうっすら分かったようだよ。君の詩に汎用性があるなんてそれこそ意外だしなにやら不審な話だw

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