Poetry |恋わずらい
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君想い
君に恋ひ
果て無き病に侵された
ずっと焦がれていたい
繰り返し思い出して
ずっと抱き締めていたい
繰り返しキスをして
触れる事すら
こんなにも苦しくて
寄り添うなんて
いつかの夢のまた夢
ただ
離れないで
ただ
傍に居て
一言が言えないままに
多くを語り過ぎた
そんな不器用な私を
受けとめてくれた君に
これ以上傷ついて欲しくない
もっと笑っていて欲しい
刻を愛して
君を愛して
変わらずに想い続けるよ
2009/09/26 Written by漣 風華
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