Poetry | Chemical Logic

この記事は一年以上前の記事です。

救済を言い訳にして 泡沫に歪んだ僕の眼が見据えた先は 拓き続ける螺旋の鼓動だった
僕の名を何度も呼んで 見上げる僕を叩き落すんだね
そんなキミの首を締めながら 僕は細く強くココロで叫んだんだ

出来るんだと伝えたい
誰も何も失ってなんか居ない そして全てを携えて蹲ったりしているその時間も大切な時間だ
でも消えちゃう前に一つ キミのカタチを見せてくれ!

五線譜でもいい 絵の具でもいい 包丁でもいい
紙幣でもいい 金槌でもいい 言葉でもいい

SPIRAL OF ZEROをぶち破って キミを証明してくれ

誰も傷つけない為の揺るがない信念の為に 多くを犠牲にする事を厭わない僕が刃を向けた先は 閉じ続ける螺旋の沼だった
どんなに近くでキミを見つめても キミは僕の翳りをカワイイって笑うんだね
そんなキミの手を握りながら 僕は深く柔らかく叫んだんだ

何も無いなんて知ってる
喝采の雨が降り注ぐ日が来たとしても 夢のまた夢だと苦悩するその時間が掛け替えの無いものなんだ
だから全部終わっちゃう前に 一言で良いから何か言ってくれ!

我が儘でもいい 愛情でもいい 嫌悪でもいい
戯言でもいい 悟りでもいい 教えでもいい

SPIRAL OF ZEROをぶち破って 拡散させてくれ

どうしてこんなに甘いんだ
どうしてこんなに柔らかいんだ
どうしてこんなに・・?

どうしてそんなに優しいの
どうしてそんなに愛おしいの
どうしてそんなに・・?

背負いすぎて 背負いきれなくって また一から始めてみたりして
同じものなんて無い それが救いだから
何も無くなってしまう それが糧だから
単純で 明確で 動機無き動機 そうして生まれたカプリチオ

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