Poetry | 僭越ながら夢にお邪魔いたします
この記事は一年以上前の記事です。
回転率
破滅の予兆と見るのだろうか?
それとも象徴だとほざくのか?
君のソコをどれだけかき回しても
君は泣いてるようにしか見えなくて
正解だと知らずに
抱いて抱いて嗚咽してた
夜更かしした雨音が僕の悪癖を抑えるのなら
それでも構わないとすら思った
焔を纏った風も
水を纏った風も
同じく壊滅的に灰色を生み出すというのに
今宵も日が沈む事に安堵するよりも
朝日が再び昇る事に心痛を覚える
この記事は一年以上前の記事です。
回転率
破滅の予兆と見るのだろうか?
それとも象徴だとほざくのか?
君のソコをどれだけかき回しても
君は泣いてるようにしか見えなくて
正解だと知らずに
抱いて抱いて嗚咽してた
夜更かしした雨音が僕の悪癖を抑えるのなら
それでも構わないとすら思った
焔を纏った風も
水を纏った風も
同じく壊滅的に灰色を生み出すというのに
今宵も日が沈む事に安堵するよりも
朝日が再び昇る事に心痛を覚える
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