Poetry | かきむしる衝動
この記事は一年以上前の記事です。
幾夜も君を舐めて過ごしたいと‥
焦がして
焦がして
焦がして
涸れ果てるまで想うんだ
失速する半減期
その睨む瞳と淡い握力の殺傷能力
この悪意を鎮めるには十分だろうか
【キリキリキリキリになるまで頷いてきたのだから‥】
たった一度だけ
一瞬の為に拳を突き出したんだ
その清明さを正確に許すんだ
何よりとことん弱い”風の君”の為に
私は創造するのだ
この記事は一年以上前の記事です。
幾夜も君を舐めて過ごしたいと‥
焦がして
焦がして
焦がして
涸れ果てるまで想うんだ
失速する半減期
その睨む瞳と淡い握力の殺傷能力
この悪意を鎮めるには十分だろうか
【キリキリキリキリになるまで頷いてきたのだから‥】
たった一度だけ
一瞬の為に拳を突き出したんだ
その清明さを正確に許すんだ
何よりとことん弱い”風の君”の為に
私は創造するのだ
コメントを残す