Poetry |明日になればきっと・・
この記事は一年以上前の記事です。
毒舌直下の無防備のアナタ
嗚呼
ずっと一緒に居たかった
哀しませてばかりだった
嗚呼
ずっと触れて居たかった
苦しませてばかりだった
故の暴言でした
アナタを失いたくなくて
アナタを視界に閉じ込めておきたくて
嗚呼
アナタの手料理
アナタの香り
アナタの・・
嗚呼
ずっと眺めて居たかった
ずっと温めて居たかった
故の別れでした
アナタを失いたくなかった
アタシだけのアナタで居て欲しかった
寄り添う前に
離れて行った
ただの一度も
酌み交わす事無く
もう届かない
もう届かない
愛し方を間違えた夢でした
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