Poetry |君の声
この記事は一年以上前の記事です。
class 君の声(想い下手の思想狂) 君 = 君 私 = 私 君.想い = ['患い', '責念', '躊躇い', '不自由', '束縛', '情念'] for each 想い in 君.想い: 私.送る.想い = {想い:'情愛'} 私.想い = ['弱きを知る', '己を知る', '世界を知る', '自由', '約束', '情念'] for each 想い in 私.想い: 君.送る.想い = {想い:'深愛'} self.response.out.write("徒然") <div id ="君"> 意味を無くして、紅に佇む 愛した口唇が指先に触れさえすれば まどろみの朝ですら かけがえのない毒を呑み込むのだろう </div> <div id ="私"> 嘘を一つ君に捧げよう この嘘が君の命の糧になることを願って 君の毒ならいくらでも呑み干すから 一つだけ この嘘を受け取ってくれ </div> <div id ="相思"> たとえこの身が朽ち果てても たとえ世界が色を失おうとも 今ここにある{ 私の=君の }信愛を携えてゆこう 揺るぎないモノなど無い 誰にも彼にも、君にも僕にも、価値なんて無い 信じなくてイイ 疑わなくてイイ ただ{ 私は=君は }知っている <type="hidden" 想いがここにあることを /> ただそれだけでイイ ただ それだけでイイんだ
ART FOR THE ART.
ART OF THE ART.
ART BY THE ART.
LIFE FOR THE LIFE.
コメントを残す