Poetry |傷つけ合った華達
この記事は一年以上前の記事です。
木漏れ日が差し込む
夏の夕暮れ
君は恋してしまう
愛してしまう
飢えた孤独で
目が霞む
君は崩れてしまう
壊れてしまう
機械仕掛けで
世界の終わりを夢見る
去り行く道
総てを棄てても
君を掴みたい
脱ぎ捨てた服に
君の残り香
総てをノンフィクションに
「夢みたいだね」って
笑い合った最期の日
2009/09/18 Written by漣 風華
この記事は一年以上前の記事です。
木漏れ日が差し込む
夏の夕暮れ
君は恋してしまう
愛してしまう
飢えた孤独で
目が霞む
君は崩れてしまう
壊れてしまう
機械仕掛けで
世界の終わりを夢見る
去り行く道
総てを棄てても
君を掴みたい
脱ぎ捨てた服に
君の残り香
総てをノンフィクションに
「夢みたいだね」って
笑い合った最期の日
2009/09/18 Written by漣 風華
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