Poetry | 浅い浅い君の密室で

この記事は一年以上前の記事です。

目覚めればDOLL
君の夢

彷徨と慟哭の明け方に見つめた幾重もの覚悟

滴り落ちた黒い血液と白い粉を…緑の液に入れて飲み干した

歪んでゆく…chaosを愛撫する腕

“耐え難いのは何にでも耐えられるという事だ”

さらば…と…反旗を翻して事例に意を汲み与えるか?

…愚問…

君はもう 気づいた
意義ではなく意志なのだと

漸く…と嘲笑う私を後目にして

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください