一人旅-part18
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前回
屋久島での日々
ここでの出来事が私の人生を大きく変える事になる。
日を追っては思い出せないので、出来事をつらつらと書いてみる。
- おじちゃんと屋久島を一周
- 屋久島には1,900m級の山があって、島で雲ができ、島に雨を降らせる。
だから一日に何度も雨が降る。私は傘は要らない人間だから傘を持ち歩かなかった。 - 大きな滝に近づいて、その音に身を委ねてみた。
- 天然の温泉があるので、二人で浸かってみたり。(若いおなごが居たらもっと楽しいねなんて話しながらw)
- 島の空気を飲み込んで、島の声を聴いていた。
- 屋久島には1,900m級の山があって、島で雲ができ、島に雨を降らせる。
- 家に帰れば夕食–>>二人で飲んで騒ぐ–>>スナックで飲んで歌って騒ぐ
- 一日目で私の呑む量が分かったおじちゃんはウコンの粉を知人の工場から直に買ってきた。
- 三岳が美味し過ぎてついつい呑みまくる二人。
- 花札をしながら、これまでの人生であったことをありったけ話したね^^
- 一升近く呑んだら二人でスナックに行って、また呑む 歌う 呑むww
- スナックで若者達が(私も十分若かったw)呑んでいたので、私は歌いながら飛び込んでいって「私、旅してるんだ〜」なんて言いながら一緒に騒いでたw
- スナックは基本的に二件をはしごだったね。
- 静かな方のスナックに漁師さんが釣ったばかりの大きな魚持ってきて、みんなに振る舞ってくれた。
- スナックで出会った綺麗なお姉様(年齢を聞けなかったけど・・まぁ結構上でした)と仲良くなって、ママも交えてみんなで楽しく呑んだね。
- 二人で支えながら帰って、一緒に眠ったね。
そんな日が五日程続いて、私は「おじちゃん、私・・縄文杉に会いたい」って言ったんだ。
そう・・この旅で初めて”要望”を出したんだ。
おじちゃんは必要な経路を教えてくれた。
つづく
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