一人旅-Part5

この記事は一年以上前の記事です。

前回から夜が明けて、
再び連絡を取ろうとしたんだけど繋がらないので、とりあえずまた歩き出した。
・・・しばらくすると・・・”疲れました”。
ので、キャナルシティで昼食を摂り、博多駅近くのBOOKOFFにて一日過ごす。
本さえあれば何時間でも何日でも過ごせるよね^^

とりあえず、その日はずっとぼんやり過ごした。
夜は同じくカプセルホテルへ。
眠りに就きながら思ったんだけど・・流石に飽きてきた。
もう一日続くようだったら、荷物は諦めて進もう。そう決めてしまっていた。


翌日、



朝早くにようやく彼女から連絡が入る(荷物を預かってもらっている立場なので”ようやく”という単語は不適切かもしれないね)。
博多の街を歩くのも少し飽きたので、彼女とは少し話をしただけでお別れした。
それから彼女には・・会っていない。
現在・・連絡方法は無い。
そして、進む事にしたのだが、如何せん目的地も無いので、
とりあえず、ず〜〜〜っと歩いてみようと思ったんだ。
(私は瀬戸内海育ちだから)海が恋しくなったので、海沿いをず〜っと歩いてみた。
九州大学が近かったので寄ろうかと思ったけど、方向が逆だった為、なんとなく却下。

夕方に差し掛かる頃には長浜海岸の近くに居ました。
今、地図で見てみると結構距離があるので、もしかしたら地下鉄とかチートしたかもしれません(記憶が曖昧です)。
静かな日本海、不思議な安心感がありました。
元寇防塁は何故か印象に残ってるな〜。

この場所は実は重要!!

それまで重いカバンを肩からかけて、小さな体でふらふら歩いていたのですが、
公園を歩いていると、ある夫婦が話しかけてくれた。
その夫婦は”老後を二人で楽しむ”といった空気をまとった穏やかな夫婦でした。

私が旅をしてることを告げると、
「その荷物では大変だよ。」といって、車から”キャリーカート”を取り出して、
「まだ新しいけれど、もう使わないものだから、君のような人が使ってくれると嬉しい。そういうものなのよ」
と言って、
なんと譲ってくれました!!

キャリーカート、こんなやつです
これで移動が非常に楽になりました。もう肩が痛い思いをしなくて済む。


背中を押された気がして、張り切って歩いているとまたしても人気が無くなってきた。
一日中歩いているので、靴も赤くなってきた。。
人の居る方へ、人の居る方へと歩き続けて、ようやく街並みの中に入ってきたけど
足が限界だったので、目の前の交差点手前に停まっているタクシーに乗って「博多駅までお願いします」
–>>交差点を左に曲がる
–>>右斜め前の方向に電車の駅と思われる建物を発見
–>>疲労が倍に感じられたので、”見なかったこと”にしました。
博多駅まで、6,000円くらいだったかな・・
色々あり過ぎて疲労困憊だったので、流石に普通のホテルに泊まる。
ふっかふかの布団と、酒。
そのままどっぷり眠りに就きました。

疲れたら 日本人なら 布団です
つづく

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