Poetry |久遠の名のもとに
この記事は一年以上前の記事です。
妖艶な輝きを放つ
君の背の漆黒の翼
かの地に降り立った
真実の花弁
唯一つの穢れ無き
寡黙な血液
純白の衣を纏い
邂逅を笑う
緑白の液を飲み
辛辣に詠う
嗚呼 永久なる調べよ
此の熱情を伝えよ
嗚呼 泡沫の調べよ
此の劣情を奪い去れ
嗚呼 嗚呼
刹那の中で賜れよ
静寂は喧騒を超えた
絆の証しを弔おう
2009/09/09 Written by漣 風華
この記事は一年以上前の記事です。
妖艶な輝きを放つ
君の背の漆黒の翼
かの地に降り立った
真実の花弁
唯一つの穢れ無き
寡黙な血液
純白の衣を纏い
邂逅を笑う
緑白の液を飲み
辛辣に詠う
嗚呼 永久なる調べよ
此の熱情を伝えよ
嗚呼 泡沫の調べよ
此の劣情を奪い去れ
嗚呼 嗚呼
刹那の中で賜れよ
静寂は喧騒を超えた
絆の証しを弔おう
2009/09/09 Written by漣 風華
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