ネット社会の変貌とJUKE BOX

この記事は一年以上前の記事です。

HP
私の学生時代(そんなに昔ではないですが^^;)も、各々が携帯でHPを所有し、それぞれの掲示板でお互いの詩の投稿、批評や唯一の心の癒しともなりうるお互いの深くまで踏み入った交流が盛んだった。
各々の趣味がむき出しのHPでお互いにランキングを設置して、お互いに応援し合い・・
携帯のブックマーク機能が許容量を超えてしまうのも珍しい事では無かった。
私はそこで多くの「痛みの天使達」に出会い、そこでだけ自分を曝け出せる環境だった。
とても楽しい時代だった。

時代は変わって、今でもそのHP(http://63.xmbs.jp/bubblering/)も残してはいますが、放置&過疎状態。
今はブログ(https://spiralofzero.renhuuka.com/)とmixiなどのSNS(6つに参加&自分で2つ設立運営)をしている。
たった10年にも満たない時間でこの変化だ。

私がブログシステムとして使用している、世界中で愛用されているwordpressを使えば、ブログとHPの一体化ができる。
パソコンのフィード読み込み機能を使用すれば、その更新情報が逐一入ってくる。

私は、詩をペンで書いた事が無い。
単に字が汚いというのもあるが、実際は修正や本文の構成変更がコピーペーストで簡単にできるからだ。
おっくうなのもあるw

上記のHP時代は自分の活動がちょっと過激で(危うく自殺幇助)何度も強制閉鎖をくらった。
今は自分が管理者になっている。

昔も今も変わらないのは、やっぱり人が必要としているのは人なのだという事。
これからの時代、何が変わるのだろうか・・。
そうして、何が変わらないのだろうか・・。

支離滅裂ですみません。

————————以下、長いです。———————————————————————————————-

宇宙の始まりや仕組みを理解する度に絶望の淵に立たされた。
これからもきっと・・・。
でも、私はもう大丈夫。

———————–以下、携帯HP内 JUKE BOXより前文引用——————————————————–

木枯らしが吹き始める頃には治るかしら

君の死にたい病

キャハハハっ

一瞬よ

穢らわしい

虚しい

寂しい

私の
殺したい病

君に精液を塗りたくってみたところで
何かが変わる話でもない

愛したい
愛されたい
愛して‥くれますか?

キャハハハっ

ダメだねぇ‥‥

帰ってこない赤いコートの女の子

君が居れば楽なのに

白いコートの女達

お迎えが来たのかな

痒い
痒い
痒い

舌の根元が痒い

盲目の娼婦達‥
青いドレスで私を沈める

何が?
ねぇ‥‥‥何が?

マリアの心臓の刺身

例えば其れが力となるなら

……其…れ…が……

欲しいかい?

貴殿の欲するモノ
其の全てとは何だ?

知らぬ罪と
知る者への罰
どちらが良い?

存在とは無と同義だ
希薄…濃厚…重圧
奇跡的なバランスで意義と為すか?


『(知歴)
私は
私は全て知りたかった
エゴだと罵りたいなら罵れば良い
知った罰を耐えていく予定だった
奇跡的なバランスで生きてゆく
…予定だった…。

世界は…消えるよ?
知りたいか?
罰を受ける器を持たぬ希薄な存在が…
分を弁えなさい
犠牲者は私だけで充分だから…

“ヒントだけあげるよ
「そこに力があるよ」
貴殿は知り得たか?
無駄だろぅねぇ”

記号で終わらせられるよ
ロジックを回して
パラドックスを支配して
……その程度が限度だろう?゛

失礼』

其処に力があるとしたら

“……欲…し…い…か…?”

“……なら…教えて…やろう…”

だからといって殺す?
妥協?
打算?

私の名前には光がある
私自身には闇がある

何も無い世界を望んでるんだろうか…
そんな筈無い
灰色の未来がこの眼で見える…それにすがってるだけなのか?
そんな筈無い
そんな筈無いから一緒に居る
一緒に居る

何故苦痛を望むの?
触れられたいから?
干渉されたがり、干渉を拒絶する
何故?
何故?
何故?

盲目であるが故の…

最端を秤にかける?

其れは実はどこだったの?
アレは実は何だったの?
私に微笑みかけて、私を殺そうとした零realは?

もう…
“もう…”いいのかな…

上手くいかない
上手くいかない
上手くいかない

潔癖症なんだね

笑顔に耐えられないのかな?

“私”が望むのは何?
一体、何?

疑問は肯定を知ってるからだ。
貴様には負けない。
私は笑ってやる!
認めて、負けて、笑ってやる!
欲しいのは収束され得る真実を帰納させる力。

生きている。
生きていく。
活きていく。
優しい世界に愛されたいから。
式を完成させる為に。

私は!
私は!
私は!君が好きだ!!

耽美に欲して

君の唾液を手に入れただけで
こんなにもボクは濡れた

君の唇から語られる真実が
懐かしくて愛おしくて

君の鼓動や匂い
君の摂食と排泄を確認して
君の塩基にたどり着き
それが一体何になるんだ‥

奇数反転不可法則

サクッ‥と君の腕を切り裂いた
恍惚にも似た表情
これ以上どうやって君を知れば良い?

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