Poetry | 零の祝祭
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夜に消えゆく君の後ろ髪
優しく見えるビル街の中の寂れた橋
忘れ過ぎて
過ちを失う
焦がされた宿命よりも
悪夢に身を滅ぼす
……脱却(錯乱慕傾向)
冷凍保存された君の思考
稀有なる智の極論
君が見えない
私が見えない
吐き気がします
薄れてゆく
穢れてゆく
吐き気がします
見失った君と私のシンクロ回路
この粒に託せば
素敵な…素敵な…
夢が見れるといいます
君の痛みを知って
戻れない事を知った
悪夢を欲します
全て……失って…しまった(悦
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