Poetry | 純哀歌
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夏色ゆらめく純哀歌
君を見てました
君を見続けました
君は知りもしないのに
其れも此れも頭に入らないのです
御陰様でタイピングが上手くなりました
落書きばかりの人生だから
失ってなんぼの人生だから
君を見てました
君を見続けました
君は知りもしないのに
熱帯夜の夜が心地良くなるくらい
御陰様で私自身に慣れました
これ見よがしに捧げましょう
腐ってなんぼの人生だから
君を見てました
君を見続けました
君は知りもしないのに
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