Poetry | 白に触れる

この記事は一年以上前の記事です。

ロングヘアーの碧眼の少女

ナイフを突き立てられたら、綺麗に笑って四肢を差し出したっけ…

ゆっくり…君の液を流しながら…
君の口に私の口から
錠剤とtequilaを注ぎ込んだ

真白な君の腕は私の首を上手に絞めあげる

こんなにも愛せるのかと…感嘆しながら
尚も君の白い肌を赤に染め上げた

薄いシートと粉剤…賭けをして選んでも、二人してバッドトリップしか望んでなかったなんて…今更…笑える

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