Poetry | 狂言

この記事は一年以上前の記事です。

壊れた君の心の中
眼球は翡翠の色

あの日…積み上げた砂山は一瞬で…流された

乱世の始まり
妄想は躰に収まらない

アレはしばらく人間になった
バラバラに引き千切って廃棄

お分かりいただけたかな?
星の流れに従えば次は誰なのか

木漏れ日に煌めく貴女の笑顔
水面に映る…狂言

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