Poetry | 無題
この記事は一年以上前の記事です。
けれどもう…どうにかなっちゃうかもね
君の腕に無数に広がる注射の跡を除けば
こんなにも悶えてるのに知らないなんて
泣いちゃう位に貴方の其れ恍惚の微笑み
禁断の美少女カラクリは渦の僅かな香り
血だまりに写っているのさ背徳の殉教者
悲しみは汚れた魂の欠片だと…
案外に簡単かもしれない殺戮…
求め合う事ばっかりだった夢…
僕の首をもぎ取ってあげよう…
煙にまかれた…虚露死愛
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けれどもう…どうにかなっちゃうかもね
君の腕に無数に広がる注射の跡を除けば
こんなにも悶えてるのに知らないなんて
泣いちゃう位に貴方の其れ恍惚の微笑み
禁断の美少女カラクリは渦の僅かな香り
血だまりに写っているのさ背徳の殉教者
悲しみは汚れた魂の欠片だと…
案外に簡単かもしれない殺戮…
求め合う事ばっかりだった夢…
僕の首をもぎ取ってあげよう…
煙にまかれた…虚露死愛
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