Poetry | 晴れて愛殺

この記事は一年以上前の記事です。

その名を知ればたわいもなかった
単純なる放棄ではなく狡猾なる支配

あの日の涙ながらの永久の契りも
嗚咽に変わり、慕情より醜悪な復讐

指のリングで首を絞めた

絶望の糧に君の命を使った

フフフ…フラッシュバック!!
アアア…アレもたまらなく綺麗ではなかったか?

気づくまでもなく全て知っていたわけだ

孤高臨界点潔白なる条理

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