意味と価値

この記事は一年以上前の記事です。

こんにちは 漣風華です!

今日は少しメッセージめいた記事を・・

意味って何でしょう?

意味(いみ)とは、次のような概念である。
言葉(単語・用語など)が持っている概念のこと。例えば、「雨」は、音声的には「ア」と「メ」が組み合わさっただけのものであるが、そこには「空から水滴が落ちてくる現象」「空から落ちてくる水滴自体」というような意味が備わっている。
ある行動や発言が持つ必要性、もしくはそれが行われた理由のこと。
ある物(物体やシステムなど)が存在する必要性や理由のこと。
意味論が対象とするものである「意味」

では・・
価値って何でしょう?

概説
殆どの場合、物事の持つ、目的の実現に役に立つ性質、もしくは重要な性質や程度を指す。
何に価値があり、何には価値がない、とするひとりひとりのうちにある判断の体系を価値観と言う。
倫理における価値
倫理、哲学及び刑法学においては「価値」は「良いという性質」のこと。逆に、「悪いという性質」は「反価値」(刑法学の用語では一般に「無価値」)という。広義には、両者を併せて「価値」と呼ぶ。最も重要な用法は新カント学派(西南ドイツ学派など)によるもので、自然界と英知界の二元論的世界観のうち後者に重きを置き、価値が判断の際の必須条件であると考える。



人は何かを行う前に、若しくは何かを得る前に、その事象の意味や価値を考える。
判断材料はそれまでの経験であったり、知識であったり、他者の言葉であったりと様々ですね。

しかし私はそんなものは存在しない。
と、声を大にして言いたい。

例えば世界地図・・北半球の多くの地域では北極が上にかかれているけれど、南半球の地域だと逆ですよね。
では僕達の生きる宇宙以外にも宇宙が多数存在するとします。
もしその宇宙に地図があったとしたら、あなたはどんなものを思い描きますか?
どこを基準にしますか?
そこに意味はありますか?

一元論を唱えるつもりはないのですが、同じ事だと思います。

何かを為す前に、その事象に価値や意味は存在しません。
でもね、その何かを為したとき、若しくはその何かに取り掛かった時に付随してくるあらゆるもの。
アナタの気持ち・他者の幸不幸・モノの変化。
それこそが意味であり、価値ですね。

同じじゃないか!って思いますか?
違います。変化の前と後では状況が全く異なるからです。
そう、意味や価値は変動します。

何が言いたいんだ?と思いますか?
”とりあえずやってしまおう”
これが言いたいのです。

後先なんて考えなくていいのです。
とりあえずやってみないと何も変わらない。
何かが変われば、また更なる何かができるかもしれない。

私の目標は、私の葬式で誰もが笑ってくれる、そんな光景です。
アナタの今日にありがとう^^

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