ヴィヨンの妻鑑賞後

この記事は一年以上前の記事です。

震えはおかげさまで治まりました。

今日はヴィヨンの妻を鑑賞してきました。
感想はネタばれそ避ける為、控えさせていただきます。

私は、太宰がどうしても他人に思えないのです。

死を思う姿、自己嫌悪、、自己愛
女性に対する考え・・・

どうしてこんなにも親近感がわくのか分かりません。

ヴィヨンに関しては・・特に酒に溺れ、人に甘え、死の溺れ・・なんだか私自身を観ているようでした・・。

物書きとして・・無くしてはならないものは、何だろう・・と考えました。
自身だろうか・・思考だろうか・・
私は、私自身として生き、物書きとして死んでいきたいです。

まだ、死にたくはないのですが・・w

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泉翼堂
風華の詩集 第一弾『思案の果てに』
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